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2019年5月18日メモ

ボイトレ
『光る砂漠』第1章 久々 練習したこと忘れるとまずいです
出だし女声「誰もいない…」オバケが出るような感じに聞こえてしまうのNG。(「誰もいない」空気の透明感、のはず)
男声もですが、出だし最初の音だけ狙うと続くべき言葉がきくしゃくするかも。
常に「いつでも歩き出せる」身体でいること。
「秋がひっそりと立っていた」「あ」でせっかく喉開いたら、奥が開いたまま「てー」「たー」まで歌って。
楽譜をいまいちど見直し、強弱、テヌートそしてテンポ通りに歌うことをすれば、自然に流れは出て来る。

『光る砂漠』より「7章秋の午後」
(毎度言われますが)テナーの歌唱力にかかっています。まず顔から!(楽し気に)そして(身体の)中から」
出だしのタイミングが悪い。入る小節のアタマでブレスして。
動き(波、と言った方がいいか?)を止めないこと。
「日のひかりが」の「が」(自分で思うよりも)高めに
(全パート)8分の6拍子で来たと思ったら「カンナの花や」で7拍になる、このリズムの「洒落っ気」をもっと。「カンナの↓」と落ちないこと。
「つつみこーー!む」なんてカタイ声では「包み込め」ないでしょう。「つつみ」テヌート一旦後ろに引いて、やわらかく。
「あかんぼうをだいて」赤んぼつぶさないで。
「あおぞらにこだまして」「あ」と「お」流さないで別々に発音するくらい、細かい音程きちんと。「まして」で急にp。エコーのように。
「わたしの心を」けたたましく聞えちゃうのNG。ワルツのように。「ズンチャッチャ」でなく「ターラーリラー」
ソプラノテナー「舞踏する」跳躍する音は、早めに入ってみる。いきなりぶつけるとおっかない。
62頁□5上段最後のバス「やさしい日の光が♪」sotto voce「そっと出す声」と覚えておくこと。こう書いとかないとガンガン歌っちゃうかと萩原英彦も思ったのかも。「抑えつけられて不満!」な歌い方しないで「包み込む幸福感」出ませんか。
最後の男声の「A--」トップテナーは途中で切れないこと、2ndテナーはバリトン声にならないこと、バスは「G・P」小節の前にテナーと一緒に、すっと切ること、最後に向かって「アーーアッ」なんて声残さないこと。「フレーズの最後の(切る)音は、聴衆に結構聞こえてしまうものです。
この曲の最後を男声ハミングで終わらせた作曲者の意図は、男声の「あたたかみ、やわらかさ」にあります。きつい声NG。ここでも「包み込む」。


団指揮 バラケ立ちで。見学者のために「The Rose」「わが抒情詩」「みやこわすれ」一通り歌いました(^^)。
「The Rose」
※バリトン譜面変更…15頁下段最後の小節と、次の頁の1小節目の2拍目まで(「fire--」)テナーの音を歌う。3拍目の「Mm-」からバリトンに戻る。
最後の小節で、テナーが半音上がることで転調し長調の和音になるのですが、テナーのピッチがもう少し(平均律の音よりも)高くないと、そう聞えません、U先生が良く言う「頭(で考えている=出しているつもり)の音は正しいのだが、実際に出ている音が違う」状態です。テナー諸氏、お願いします。
最初の頁だけ4拍子、メインは3拍子、テンポにずーっと乗り続けて。(譜面に目を落としっぱなしだと周りのテンポから離れてしまいがち。せめて耳は外にそばだてて)
日本語っぽい英語にしたくない。冠詞や助詞は口を小さく発音する(声を小さくするのではありません)単語ごとにカタカタ切れない、単語と単語はくっつけまくりの勢いで音は長し続ける。単語の最初の子音は音符の前に出し、音符のアタマには母音が来る。
(個人的意見…気になるのは「ア」母音、日本語の普通の「ア」発音は英語の歌にはありません。大きく口をあけてエが混じるか、口は小さくウに近いか、どちらかです。)
「わが抒情詩」
「くー」から「うーらーい」に行った瞬間、明るい和音を響かせたい。
「みやこわすれ」
大分歌えるようになってきているし、フレーズの終わりがぶち切れることも無くなってきた(指揮者がフレーズの終わり音符とおり伸ばしてー!と必死にボディランゲージで訴えるし(^^;)音量落としてほしいところは卓下にもぐっちゃうし)ので、あとは譜面とおりの「表現」をもっと。

『ジブリ』より「もののけ姫」「君を乗せて」「トトロ」この3曲は、7月18日「AveMariaの夕べ」までに仕上げる!出られない人もです。
(毎度言われますが)出だし、特にソプラノ、調子悪くても一発で成功させる訓練しておくこと。
最初の頁(4頁)下段大2小節目・3小節目の「A-」で、それだけで映画のイメージが浮かぶような、ふくらみを。
(4頁から5頁に移るときも声無くならないこと、カンニングブレスで3小節つなげる)
5頁に入ったら「A-」膨らみは無く、音を置くだけ。ソプラノは、アルトの主旋律を誘い出すためにpだけど張りのある声で。
男声丁寧に歌ってもテンポ遅れないで。
「悲しみと怒りに」何の悲しみ?何に怒る?身体空洞にして声を外に立てる。口先だけでない内容を声質と発音に。

「君をのせて」に入るとき「もののけ」からソプラノの音続いてるけど、途中で声(息)がきれたら、出し直さないで必ずそこで止めてください。
「君乗せ」終わってから(音取り無しに)トトロに入る、この日は決まりました(^^)。最後までとにもかくにも通りました。

sima-s

2019.05.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

2019年5月11日メモ

先週は13名お休みだったとか(私もです)本日はバス1名以外全員出席!でした!

ボイトレ
・こめかみのあたりからアタマの後ろまで手でおさえ、斜め後ろに引っ張るようにする。「目の後ろを開けて」と声楽では良く言われますが、具体的にこうやるとその感覚(頭蓋骨の中の空洞に音を共鳴させる)がつかめます。
・指揮者が構える、その前に、出だしの音の身体でいること。

『光る砂漠』より『落石』
「夜の冷たい」この小節の最後の休符ではブレスしないで(音たてないで)静寂・緊張を保ってください。
バス最初の「いわが」ピアノがstrinjend(せきこむように)accel(テンポを速めて)くるのに、入りのテンポが遅いです。
「ころげた」アクセント付けるくらいでイイ、「げ」は鼻濁音l「nげ」でお願い。「ゲタ」NG。
「星空から逃げるように」星が落ちてきたように、美しく。今まで音程のために大きめに歌ってきたけれど、今後は譜面通り女声は「p」で(男声はmf)、もちろんピンとコツンと響かせて。
歌が終わってピアノ後奏の間も、ちゃんと音楽の中にいてください。

『秋の午後』
出だしテナー頼みますYO-(この日テナーは善戦しました)
「あおぞらにこだまして」出るタイミングと、「だましてまして」は急にpになること。

団指揮「春に」
先の問題「人が、一日に数十回、多い人では100回以上、していることは何でしょう」の答えは「自分の気持ちに蓋をすること」でした。正に「心のダムにせきとめられ」ることでした。
「その気持ち」でも「あの気持ち」でもなく(自分の)「この気持ちは」が一番言いたいこと。
Sop.八分音符の言葉「ぼく」「はら」「むね」ちゃんと鳴り切らないですべってしまうのNG。丁寧に鳴らしましょう。
この日のテナー「喜びだ」「いらだちだ」歌い方良かったです。

「麦の唄」1回通し。

ジブリより『トトロ』
『君を乗せて』の終わりから、ピアノでの音取り無しに『トトロ」に入れるように、再度音確認。
(先々週書いたとおり)移動階名での覚え方…『君乗せ』のピアノ後奏最後の段で「ジャン!」とドミソドが鳴り、最後に高音で「ソ」がピンと鳴ります。そこから、バスとソプラノは「ミ」、アルトは「♯ド」、テナーは「ラ」、が次の出だしの音です。
この曲は、とにかく「軽く」「可愛く」「楽し気に」。(内心は一生懸命でも、表面上は余裕もって楽しんでいる顔で(^^♪)
特にテナーソプラノ、高音域でも絶対に「きつい」を声にも顔にも出さないこと!(ルールールルル」とか)
「ト・トロ・ト・ト・・トーロ」軽く軽く。「トォロ」NG「ト・ロ・」マルカート気味でOK。とろとろしちゃうと「ドォロ」とか、濁音になると声も音も汚く聞えてしまいます。
ラストの女声「ロ」は、音程よりも軽さかわいさ優先。音程外れてもカワイイ方がイイ。

sima-s

2019.05.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

19/05/04練

合唱では、"歌の進行や指揮や他パートの音への配慮"と言うか、神経(耳と目)を今より相当使ってみるのが良いのではないかと、昨日、指揮をしていて感じました。

"自分として、ちゃんと歌っている"と言う感覚だと、周囲への配慮はまだまだ少な過ぎなのかも知れないとも思われました。

"合唱と言う歌"に参加する際には、思った以上にそう言う側面が大きいのではないかと、前に出て指揮もどきをさせてもらいながら、そのお陰で?昨夜は感じました。

BassAra

2019.05.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | ひとりごと

2019年4月27日メモ

業務連絡~来る7月18日(木)アヴェマリアの夕べ、指揮:U先生 伴奏:N先生で、ジブリを演奏します。
(可能な人は)5時半に現地(病院)集合、開演は6:00、ふきのとう出番は6時半~7時のあいだか?
ジブリでもできてない所結構ありますので、いい機会として、仕上げましょう。

『落石』通しました。
「つめたい」の「た」「やまみちから」の「か」発音注意 平べったい発音が来ると一瞬で台無しに。
□3アルトとバスの「オニツツジの」「ho」くらいに起声してしっかと入ってください。自分なりの音の覚え方して、
ソプラノ「オニツツジの」タテの寸法ある声質で、一つ一つの音を、弦楽器弾くように横に滑らせ、トップとメゾの3度進行ハモらせてください。
同じ所のテナーは、早く流れないこと。「オ・ニ・ツ・ツ・ジ・の」スタカートくらいに、ソプラノと同じリズムにきっちりはめて。
「ウドやゼンマイの」で音くずれても、「芽ーー」でBソ-Tミ-Aド‐Sミの和音で、一瞬で微調整して合わせてください。
「あばらぼねをたたきながら」テナーアルト同音をkeepするには相当の集中力が要ります。
バス、胸を開放して、身体の茶筒広げてとおして、これも弦楽器の弓を返すように一つ一つの音を横に滑らせて
「ゲタ」に聞えちゃうのは何とかなりませんかね。こういう音の強い所では、変な発音が目立ってしまうものです。鼻濁音「んげ」で。
バス「ほしぞらから」最初の「ほー」すっごく低い音域なので鳴りにくくて大変ですが、がならないで美しくコントラバス奏でてください。「にげる」で切れないで!
2度目の「逃げるように」が終わると、すぐに「岩壁に」始まります。バスは「ように」→全音下がって「い」、テナーは「ように」→半音上がって「い」です。
「いわかべに,」このコンマで、素早く「歌いながらブレス」すること、「くだけ」を強調するためです。(息するヒマ無い!)
ソプラノ「ひまつはー」でいつもテンポ遅くなってしまいますNG!(A音出すのにえーんやこらとなるからねえ(^^;))

『落石』のピアノが冒頭と同じ音の残響を残して終わると、その中から湧いてくるように第7章「秋の午後」の前奏が始まります。前奏は始めは、全曲の余韻を含む翳りある短調で、そこへ入るテナーの甘く美しい旋律が、曲を明るい長調へと変えるのです。テナー諸氏、頼みますYO!

団指揮「わが抒情詩」パートバラケ立ちで(バラケ立ちで他パートに囲まれて歌うの大好き!sima-s)
まずさらっと、テンポ・リズムを死守して歌い通すこと。重くならない方がイイ。バスも、この日のように歌うようにしてください。
□6(36頁2段目)転調してポーンと明るくなる所、音程が中々はまらず、5回目に決まった!
最後の頁の、1回目の「まっ・くらだー①ー②ー③」この①②③の和音をキメようと。①は(移動読み)レドファソド、②はミドソソド、③は♯ド♯ラ♯ドミソ。(③が「微妙な陰り」あるいは「だけど」な感じ)
(sima-s独り言…各パートが音程正しく歌い進んでくれば、和音がちゃんと鳴るかというとそうでもなく、一つ一つの音には結構幅があって、和音を鳴らす瞬間には耳を凝らしてその幅の中で微調整しないと、ちゃんとハモラないこともあります。)

『The Rose』英語らしく聞こえるためには、歌詞の読み方にメリハリ付けること。冠詞や助詞はあいまいに、でも声は切らさず「ウ」に近い発音で音だけはしっかりつなげて出すこと。

ジブリ「もののけ姫」~「君を乗せて」~「トトロ」パート別並び。
(ほとんど先週と同じ事を言われました。)
「君乗せ」からトトロにいくときは、ピアノで音取りはしないので、、君乗せ最後の段の最初の(移動読み)「ドミソド」又は最後に高音でピン!と鳴る「ソ!」から、ソプラノは「ミ」、アルトとバスは「♯ド」、テナーは「ラ」が、次の出だしの音です。

sima-s

2019.04.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

2019年4月20日メモ

業務連絡~
・来る7月18日(木)6時~「アヴェマリアの夕べ」今年は木曜日。団指揮Tさんは来られないため、団指揮Aさんだけでいくことになりそうです。

ボイトレ
・「目の裏を開ける」「アタマの後ろから声を出す」等々、高音や「深い発音」を出したいときに言われます。ホントはそんなところから声は出ませんが、ほほ骨に指を引っ掛け頭蓋骨を持ち上げてみたり、両耳をはさむようにしてアタマの上半分を持ち上げてみたり、そうやって、頭の中の共鳴腔を物理的に広げることも、きっと役にたちます。
・「イ~~」や「リップロール」で、ひと息、一フレーズを「最後まで緩まないで!」と繰り返し言われるのは、長丁場を最後まで歌いきることができるように。

『光る砂漠~落石』の後半、「星空から逃げるように…」から終わりまで、やりました。
出だし女声「星空から逃げるように」ここは長3度和音(ド-ミやソ-シ)が平行して鳴っていくところです。それがくずれないこと。
「はしぞら」なんて聞こえないよう「ほ」はっきり、コツン発声、「星が降る」ように高く。
「ようにーーー」正確に5拍伸ばすこと。テナーに「(にげるよう)に」にはかからないこと、この1拍でブレスし、すぐに(テンポここで勝手に伸ばさない!)次の「いわかべに」激しく速い所へいきます。
バス「ほーしぞらから」「mf」なのにmpくらいにしか聞こえない。すごく低い音なので鳴りにくい、バス全員の声集めて、弦楽器の弓を引くように。バスは色々なものが揃えばすごい勢力になるのです。
「いわかべに,くだーーけ」このコンマ,は必ず素早くブレスすること。(そんなヒマ無いくらい速いところですが)そういう音楽なのです。
しかも叩かない、弓を返すマルカート。
「ひまつはーーー」最後「アーーアッ!」と最後一瞬一人だけ大きく残る歌い終わり方するのは最低です、そういう自己満足やめてください。フレーズの終わりは「---|」と息を止めて声が無くなるだけです。
ここの「岩壁にくだけ」は9章の「こけむした岩肌を」で使われている旋律と同じ、こういうの「循環動機」と言います。
アルト「うろこを光らせた」低い音域を歌うときは「ほほ骨より上で」。「ひ」「イ」母音を歯をくいしばる「アゴ発声」「イィー」すると憎たらしくNG。
かといって「お腹すいてる」みたいな「カワイイ」発声もNG、「カワイイのは顔だけでイイ」そうです。
「炎となって、ヤマメのうろこをひからせた」(本日ここで、「ヤマメの…」テンポ上がる、とU先生が注意したら、男声全員が譜面から目を上げて指揮を注視して歌っていました、横から見ると感動する場面でした。)


団指揮「春に」
ここで問題です、人が1日に、多い人で100回、そうでなくても数十回はやっていること、とは何でしょう?
それが分かれば、この歌にもう1歩近づけるかも?
「春に」は確か、合唱コンクール中学生の部の課題曲でした。
テンポは速めです、そうしないと瑞々しさが出ません。
「新芽が心をつつく」新芽の鋭さ出して。
どうしてもテンポが遅くなってしまう、指揮は「巻いている」「あちこちテンポ伸び縮み」しているのに歌が反応しない。テンポ見る余裕ありませんか?心臓の動き、鼓動、ほしい。柔軟にテンポ見て。
「こころの」ココだけテヌートかかりますが、「ダムに…」からもっと速くなりたいのに、のんびりしちゃってるし。
アルトだけ「よどみ、うずまき」他パートと違うリズムで歌うとこ、もっとはっきり出して。
例えば「いまー」の「まー」伸ばしている内に間延びしてしまう、息遣いからして「巻いて」


ジブリ「もののけ姫」~「君を乗せて」
ジブリの方が、色々と演出もしますし、暗譜は大変かもしれません。これは暗譜しないと生き生きした歌になりません。練習中に覚えながらやっていってください。
出だしソプラノ、緊張しますが、本番はもっと緊張します。どんなに緊張いても1回で成功させられるようにしておくこと!(本日も失敗して上手くp高音出せなかったsima-s)
(アルトとバスが一緒に主旋律歌う所「あの地平線輝くのは」とか、男声がテンポ遅れててアルトと完全にずれているのに、どうして気が付かないで遅れたまんま歌い続けるのか?(-_-メ)主旋律なのに譜面に目を落としっぱなしって一体(>_<))
アルト「はりつめた弓の…」アルトが決定的な役割。
男声もアルトも、「ゆるまない」こと、でも硬直しないそれを一貫して曲の間ずっと通すこと。
「研ぎ澄まされた」男声にまだ「甘さ」ある、自己満足NG、自分の声を自分で聞かない、客観的に。
「もののけたちだけ」ここでは「見えないもの」を歌っている客観性無いと「ナマ」になってしまう。

sima-s

2019.04.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

[わが抒情詩、部分解説(和音編)^ ^;]

sima-sさんが、先日の練習の気持ちを汲んで素敵な解説をして下さっているので、その一部分について別の言葉で書きます。


[わが抒情詩、部分解説(和音編)^ ^;]

後半、84小節目からの「ここは日本の」のフレーズより、F調からG調に転調して音が上がり、全体の空気には明るさが表れます。
歌い手は、この転調を決めて、この空気の変化を表したいです。

・・・その後、二度もしつこく「真っ暗だ」と歌うのですが、
「(まっくら)だーー」と伸ばしている時に、
一度目は、mpで安定したG(明るめのド・ミ・ソ)の和音が、G♯m7(暗めのド・ミ♭・ソの和音にシの音を加えている)に、
二度目は、pで安定したG(明るめのド・ミ・ソ)の和音が、Gdim(ヤバめのド・ミ♭・ソ♭)の和音になります。
ここでハイ終わり、ではなく明るさが微妙に曇る未来もあることの暗示であるかのようです(或いは、sima-sさんの言うように暗さではなく、日常の物語が続くことを示しているのかも知れません)。

最後には(最後の小節では)ppで、Gの主和音に戻るのですが、ド・ミ・ソにシとレを加えた(内部でぶつかり合う音を含んだ)、
楽なだけの"ぬるい"希望ではない、遠く(遠い未来)に微かだがきりりとした光を感じさせたppの和音で終わるのです。

この辺りをくどくどやっているのは、それらの「音」を適切な音量と言葉で決めることによって(のみ)、
上記のような感情や思考が伝わるように作曲されている(作曲家は詩をそう解釈した)のだと思うからです。

BassAra

2019.04.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

2019年4月13日メモ

「光る砂漠」『落石』前半
音程最優先。「うた」に流れず器楽として奏でること。ムラの無い音で。
「よるのつめたい」ひとつひとつ同じ響き、同じ形の音を。「つめたい」の「た」横に広がる幼稚な発音NG。
男声気負うと音にキレが無くなります。
(昨年の練習で同じこと言われてて本日3回目、な箇所多数(>_<))

団指揮練習はパートバラケ立ちで。
「わが抒情詩」
長ーい原詩の中には、歌には使われていない次の言葉があります。
『人間はくりかへしにしても確たるなんかのはじめはいまだ。
とくにも日本はそうなので。
考えることにはじまってそいつをどうかするやうな。
さういう仕掛けになるならば。
がたぴしの力ではなく愛を求める。
愛ではなくて美を求める
さういう道ができるなら。
例えばひとりに。
お茶の花ほどのちょっぴりな。
そんな光は咲くだらう。
それがやがては物凄い。
大光芒にもなるだらう。』
「どこを見たって真っ暗だ」と繰り返しながら、これから「くらい道」は「美を求める さういう道」になっていくかも知れないし、「ちょっぴりな光」も出てくるだろうし「大光芒」になるかも知れない。戦争直後の焼け野原に立つ者の、そんな希望をもさりげなく書き込んでいるのですね。そんな「明るさの予見」を確かに包含する「くらい天」「くらい道」なわけで。作曲家は当然それを音にしている。
で、和音がそれらをどう表しているかを、団指揮は皆に体感してほしくて、不器用に奮闘しているのだと、sima-sは思います。
例えばラストの和音は、下から(移動読み)ソ-ド-ソ-ミ-シという落ち着きそうな和音の中に、2ndテナーのレが入ります。バリトンのドと2度ぶつかりのこの音をあえて入れることで「to be continued…」な音になるわけです。
他の曲でもこういう手法は珍しくなく、U先生も練習中に同様な事をしょっちゅう言われます。

等間隔の八分音符のリズムをキープ。八分休符も音符のひとつ、等間隔で。
何度も通して歌えていますが、後半疲れ始めたころのフォルテが乱暴になってしまいがちです、フレーズはなめらかに「はてーでッ」とかNG。
ソプラノパートだけが入る「こころの」「きーのうは」2拍目のアタマできっちり揃えて入って。フライングで早く入ってしまってフレーズがゆっくりになってしまう、とのこと。

『The Rose』
コーラスパートがどう鳴っているのかを旋律パート歌う者が再確認するべく、コーラスパートだけを歌ってみました。

「もののけ姫」冒頭~「君を乗せて」
冒頭「ふきのとうじゃないみたいな」音の演出効果出したい。
全ての始まりであるソプラノ出だし、高音小さく、は難しいですが、何があろうと本番1回で成功させるようココだけは訓練しておくこと(sima-sは本日も失敗しました(>_<)スミマセン。一旦ステージに上がったらアマチュアだからという言い訳はできません、ハイ分かっております<(_ _)>)
出だし女声、「コツン」起声。「音だけ」にならないよう。2小節間でp<mp>pと、パート毎に違うふくらむタイミングを計算して。
この女性出だし練習で、本日は男声をえらく待たせてしまいました。
その次の「A-」3小節以上、ずっと音続いて、声の鳴りが途切れないこと。カンニングで。特に4頁の最後で安易にブレスしないで声残して。
男声4頁~5頁「A-」3回ありますが、p<mf>pは初めの2回だけ、5頁に入る3回目は「そっと置くだけ」です。
ソプラノ5頁レ↗レと、切れないで上がって、音効果上手くやって。
アルト「はりつめたゆみの…」歌に入るとゆるんでしまった。声を「点」にして。「「た」ア母音が横に開いてしまい幼稚な発音になりがち。甘っちょろいもの全て廃して。冷たいまでのキレの良さ。
バス「ざーわーめーく」たたかないで。
5頁~男声「B.O.」(特にバス)テンポ遅れる×
男声「とぎすまされた…」前出のアルトと同じく、歌になると「声が開いてしまい」幼稚な発音・発声に×。同じ声の幅でずっと歌い続けること、その集中力が、この歌の芯をつくっていきます。
「う>つ>くし>い」×「うーつーくしいー」音持続させて。
「悲しみと 怒りに」口先だけの「いかり」になりがち・言葉に負けない声と発音で、身体の芯から引っ張りだす、深さがほしい。
「絶対直したい」と言われたのは「もののけたち」の「た」発音。「ア」母音が死なないよう。寸分のゆるみもない歌い方を。
7頁のB.O.日本語の「ウ」にならないこと。Vocaliseの「u」です(口の中タテに開けてオに近いくらいで)
ソプラノは8頁大3小節目から「A--」エネルギーためて、4小節目であふれるように。
 sima-s

2019.04.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

2019年4月6日メモ

業務連絡~
・定演チケプロ班より 5月11日と18日に、プログラム掲載用のパート毎の写真を撮ります。11日テナーアルト、18日バスソプラノ。
・5月12日(日)、組織部主催「春のレクリエーション」昭和記念公園でバーベキュー。参加希望者は今日配布されたプリント下部「参加申込書」を切り取り、参加費3500円を添えて、下記→パート担当者まで。締め切り4月27日(土)
Sop.→Obara Abe Alt→Ohashi Tenor→Sato Bass→Inoue

ボイトレ
・肋骨の下を軽く指で押し、声を出し 又は息を吐き、パッと手を放し、ゆるむ=自然に空気が入る を体感。手でおさなくても同じように腹式呼吸ができるように。
・頭蓋骨を、耳の周りから手で押さえ、持ち上げてみる。普段から頭蓋骨持ち上げる箇所をマッサージしておけば「目の後ろを開ける」ことは自然にできるかも。
・「ほたる」の出だし、何だか「暗い」オバケでもでそうな感じに聞こえてしまいますNG。
「ささやきあうように」停滞してる。テヌートは動くテンポの中で。そうすれば聴いている側に「先を聴きたい」感じをおこさせることも。
「いのちがもえて」はSTB3パートは同じリズムで歌っています、口調、発音がもう少し揃うと良いのですが。アルトだけが違うリズムで出ています、アルトはもう少しくっきりしてもよいのでは。

光る砂漠 1から5まで、初めに数カ所「最後の確認」練習してから、通しました。
第1章「再会」
最初の女声三部合唱と男声三部合唱「だれもいない…」ココは一人たりとも音の動きに乱れの無い和音を鳴らしたい。
男声「!だー」発音では「静か」でない
ソプラノ「ひっそりと立っていた」微妙にピッチ低かった。
アルト「わたしはだまって…」これから楽しいことを歌おうとしているのですよね?
「まばたきもせず」な音は、「ま・ば・た・き」「<ま><ば><た>」なんてならないで同じ音がまっすぐズーーっと続いていること
「見つめあった」「見」Subit(急に)p、だけど、会場の奥半分くらいまでは届くpであること。音量でなく「何かが届く」p。届けられるものつくらないと。
「校庭をめぐって」微妙にテンポが伸び縮みしています、ちゃんと指揮に乗って。<><もちゃんと再現して。
第2章「恋の詩でも」
最初のアルト、テナー、ソプラノ「わたゆきが」みな同じ表情のものであること。アルトがまずその「表情」つくる。テナーはアルトのテンポで。
第3章早春
一人一人がプレイヤーとして、場面場面に応じた声をつくり表現すること。「待ち」NG。
ソプラノ「か>すむ」
バス「ころげまわりたい」クマがころがってるみたいなのNG。
看護師さんに淡い恋心を抱く16歳の少年です
「その春に→」「ほおずりしたい」受け渡し、他パートとの連携プレー。
「あわいねむりのなかの…」「何だか死んでもいいような」ココは立派な声要らない、息まじりのぼんやり声。
第4章海辺で
強弱など細かい音の表情をみんな結構忘れてる。もう一度楽譜を良くみて。「あわて<て、か>けよ<り」とか。全員できっちりやらないと、聴いてる方に伝わりません。
ソプラノ「てがひっぱるの「て」、その前の「あなたは消える」の「な」、「あなためがけて」の「な」、似た音型の、それぞれ和音の違いを、声変えて表してください。
第5章ほたる
「わたしはうるんだ心を…」SottoVoce」

団指揮「春に」
出だしの入りがいつも悪いので、あらためて決めました。ピアノ前奏フェルマータの四分音符を3拍分として「1,2,3、4この」といきます。□4も同じ。
「この気持ちは何だろう」2回目は1回目と気持ちが違っているはず。
7頁ソプラノ「こみあげる→このきもちは…」インテンポで行ってください、ゆるみがちNG
アルト「枝の先の…」ソプrのに添わせるより、このきれいなメロディをまず自分が歌って。「ふくよかさ」はアルトで出しましょう。
テナー「えだのさきの」遅い。女声とハーモニー合わせて。
11頁ソプラノ「そらの」の「そ」、「あおに」の「あ」手が届いていません(>_<)長めに鳴らしてから次いって。
11頁あたりにくると、「アップアップ」聴こえるというか…。常に先取りして。
ラスト「この気持ちは何だろうーー」どういう気持ちで歌い終える?

「ここから始まる」
最後の21頁2段目第2小節目も、「フェルマータの音符は3拍分伸ばして」
□3から歌い、最後に1回通しました。
(「ここからあるきはじめるのだ」でテンポ遅くなるが最後の段にいったらテンポを戻す!はずが、この日戻らなかった(>_<))

ジブリ
「もののけ姫」の「はりつめた弓の」から「トトロ」まで通して歌いました。
(「トトロ」リズム飛び出し、今のうちにたくさん間違い尽くしておきましょう)
sima-s

2019.04.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

April Fool

指揮がテンポを刻むのを止めたら、テンポから解放されたと思って自由な速度で歌ってね。
もう振らなくてもテンポは守ってくれるだろう、なんて思ってやめた訳じゃ無いのだから。
BassAra

2019.04.01 | | Comments(1) | Trackback(0) | 練習

2019年3月30日メモ

・業務連絡~
・『光る砂漠』次回4月6日は、第1章再会~第5章ほたる まで通します。
・4月6日団指揮は「ここから始まる」「春に」やります。

『第5章ほたる』
(できるだけパート毎にまとまった立ち位置で)
アルト「いのちが燃えて 夜露が光り」くっきり艶のある声で 「よつゆが」声に雑音入らないよう
全パート「二つの光がもつれて…」ココは声「細く」してください(太い声ではホタルになりません)
「あまりにも あまりにも」1回目pスタート ココは息混じりの声でOK
「光は愛し合い」特にSop「光は」で歌が止まっちゃってる、他人事みたいな感じ Tenの方が「愛する」歌になっていました(?_?)「愛し合い」まで息を加速すること
「愛し合いー」の最後は(この日はフェルマータで切れても何も言われませんでしたが)ホントはもう半拍(ピアノの下降チャララララの半分まで)伸ばすこと、だそうです。
「はるかなる」光が遠くへ飛ぶ距離感ほしい(先週も言われた)声を後ろへ飛ばして加速して
「G.B.(ゲネラルパウゼ総休止)」と、書かなくてもわかるものをわざわざ書いた作曲者の意図。その前のピアノ間奏と対照的に、穏やかに、ココは「うるんだ」声質勝負です 柔らかくつやありふくらんで 特にバス、声を「後ろから回し」て。
「<か>(fp)わべの」→ 「ぬけた」まで来る頃にはmfくらいに上がっててイイです
 「くさのなかをぬけた」一つずつ振るのでmolt tenutoで合わせてください。
「星は キラ キラ キラ 」ソプラノ3回目の「キ」上がり切っていません
「まーばたいて」の「<ま>」fp やはり忘れる人多くfpになっていません(>_<)
アルトバス「きっとあの星の上に」音切れないで ノンブレス
その後のソプラノテナーは、アルトバスのつくったmisteriosoな雰囲気をこわさないように入って。 
最後のドミソドミソ和音 少年を包み込む安堵感に自らも入っていこうとしてほしい

男声「いざ立て」(U先生の一言の後にはすぐに声が引き締まる、まとまる。この日も歌い終わって女声から拍手が(^^♪)

団指揮
「わが抒情詩」
この曲の歌い方にも色々あるけれど、「八分音符3つを1拍とする2拍子」の、等速のリズムが流れる中で、詞を乗せて歌いたい。八分休符で声がブツっと切れると、音楽がそこで止まってしまう。休符も連続した八分音符のひとつ、と聞えるような入れ方、歌い方をしてほしい。(「はてーでっ」でなく「はてーで>」かな?)
パートのピッチが下がってきたら(どのパートも多かれ少なかれ下がりがちなんだけど、目に余ったら)指揮者が合図しているので、見逃さないで反応してほしい。
パートごとにテンポが違い、ずれることも。バスのような低音部は、声を出してから鳴りが来るまでにタイムラグあり、その辺りも計算に入れて、遅れずに鳴らせるように。
全部pで、「テンポ」重視、「切れるな」重視で歌い通してみました。
「The Rose」
(主旋律はppで)コーラス部鳴らしてみる。
アルト主旋律のとき、他パートが意地悪して大きく鳴らしても、負けないで歌い上げるくらいでイイかも。

ジブリ パートバラケ立ちで「めぐる季節」他パートと「tu」「tu」「tu」楽しく歌い合う感覚を是非。
バス「tun」の「n」を鳴らして。
ソプラノ、つんのめって速くなりがち、「tu-lu」と「tu tu」を分けて歌ってごらん。
「A--」すこし「盛り上がり」たい、43頁第2小節目がヤマ。

「さんぽ」~「めぐる季節」~「さんぽ」
「君を乗せて」~「さんぽ(前)」~「さんぽ(後)」と歌いました。
「さんぽ」最初のソプラノハミング「フン!」やってイイから聞こえるように
「パッパ パッパ」は軽く!ドッタドッタはNG。「バーバ バッバ」もNG
男声重い「あぁーるぅーこぉー」「気を付け行進」みたいなのNG ここはメイちゃんです 「あ、る、こう」くらいでも。(直後にはちゃんと歩けるようになりましたから大丈夫(^^))

sima-s



2019.03.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習

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